bitwalletもSTICPAYも海外FXには必要環境
海外FXでの入出金にはbitwalletが便利であることは間違いありませんが、bitwalletのようなオンライン決済が可能なSTICPAYというサービスも存在します。
STICPAY対応の業者もありますが、2つの財布が必要なのか考察しました。
STICPAYでできること
・出金(国内銀行出金・海外銀行送金・STICPAYカード)
・全世界でのATM出金(STICPAYカード)
・送金(海外FX口座やオンラインカジノ口座へ)
・決済(オンラインショップの決済など)
・受取(相手からの受取)
概ね、bitwalletと同様のサービスです。
ただし、結論から言うと、入金手数料が高いと言わざるを得ません。
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入金手数料の比較
入金手段 | bitwallet | STICPAY |
銀行送金 | 824円固定 | 1% |
クレジットカード | 4% | 3.85% |
bitwallet公式ページより抜粋STICPAY公式ページより抜粋
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出金手数料の比較
出金手段 | bitwallet | STICPAY |
銀行送金 | キャンペーン中で無料 | 1.5% + 800円 |
クレジットカード | 4% | 出金できません |
bitwwallet公式ページより抜粋
STICPAY公式ページより抜粋
STICPAYの出金に関しては、公式ページにシミュレータが提供されています。出金前に手数料の確認が可能です。
bitwalletオンリーでいいのでは?
したがって、bitwalletのほうが優れていると判断する人はbitwalletのみでもOKだと思います。
海外FXの取引と入出金以外のSTICPAYの使い所としては、以下の2点です。
・アフィリエイトで手数料を節約する
海外FXの魅力は少ない証拠金でも大きな利益を得られることですが、得られた利益を自分や家族・恋人のために海外旅行などに使いますよね?
そんな場合には、海外で自由に使えるSTICPAYのアカウントが威力を発揮します。
また、bitwalletとの大きな違いとしては、アフィリエイトができるという点です。
SNS等で宣伝する手段があるなら、アフィリエイトを実践することで入出金手数料を実質無料にすることも可能です。
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サービス停止に備えての代替手段として
かつては、NETELLERサービスが注目されていましたが、使えなくなってしまいました。
手数料に着目するのは当然としても、サービスが停止されてしまったときの代替手段を持っておくという意味ではSTICPAYのアカウントを作成してもいいかもしれません。
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クレジットカード入金に失敗したときに備えて
クレジットカード決済システムもコンピューターによる制御で成り立っていますが、100%の保全性はありません。
チャンス相場の時に入金できなくて機会損失が無いように、複数の入金ルートを確立するのがお勧めです。
例えば、GEMFOREXもSTICPAYでの入金が可能です。
また、Land-FXでは最低入金額が$5から可能です。
Anzo capital、FBSもSTICPAYからの入金が可能です。

入金システムのトラブルで機会を逃すのはもったいないので、STICPAYのアカウントも是非準備したいですね!
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