FXは余剰資金でトレードしましょう
FXトレードでは借金してはいけません
FXで稼ぐためには、当然ですがFXトレードするための資金が必要になります。SNSなどでは「種銭」などと表現されることもあります。もっとも、資金が無ければトレードする事が出来ないなんていう事は、普通に考えれば分かると思いますが、その資金の中身が問題になる事があるのです。
そして、資金と言えば小遣いから捻出したり貯金から捻出したり、専業の方であれば事業資金から捻出したりと、いろいろと出処がありますよね?
これらは、俗に言う自己資金ですが、中には資金がなくて、あるいはFXトレードで損失が膨らみ資金が無くなってしまい、他人から借りる、もしくは消費者金融やクレジットカードなどのキャッシングで借りるなど、自己資金以外の資金を用意しようと考えている人々がいるのです。
確かに、資金が無ければFXトレードが出来ないという事は分かりますが、その資金をキャッシングなどで用意するという行為はどうなのでしょうか?
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FXで稼ぐための投資資金は必ず自己資金で行う
FXトレードに使う資金は、他社(他人)から借りるのでは無く、必ず自己資金で行うようにして下さい。これが、他社から借入れた資金の場合には必ずと言っていいほど破綻する事になります。
というのも、自己資金の場合は、最悪その資金を全て失う結果になったとしてもそれはあくまで自分のお金なので、そのお金が無くなるだけで済みます。
もっとも、いくら自己資金だからと言っても、そのお金が無くなるのは寂しいのでなるべくならFXトレードで利益を出し続けたいところですよね?
自己資金以外では必ずプレッシャーが掛かります
しかし、これが他社から借入れた資金の場合には、絶対にこのお金を失うわけにはいかない、借入れたお金なので一刻も早く返済しないと大変だなどと、FXトレードにおいて一番邪魔な邪念やプレッシャーが入る事になります。
すると、FXトレードで必要な集中力が無くなり、代わって不必要な焦りが出る事になりますので、普通にトレードすれば勝てる状態でも結果として負けてしまう=損失が出るケースが多々あるのです。
FXで稼ぐためには、常日頃から冷静に、精神的にも落ち着いてトレードする必要がありますので、その対極にある余計な邪念やプレッシャーなど、邪魔もの以外の何物でもありません。
ですので、FXトレードで稼ぎたいのであれば、FXトレード用の資金は必ず自己資金で行って下さい。ちなみに、この自己資金というのは普段の生活に支障がない余剰資金の事になります。
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余剰資金の作り方
一般的には固定費を削減するのがストレスも少なくて済むと言われています。
固定費とは、日々の行動や選択に関係なく定期的に一定額がかかる費用のことです。以下のような項目が該当します。
- 住居費(住宅ローン、家賃)
- 水道光熱費の基本料金部分
- 通信費(携帯電話、スマートフォン、インターネットなど)の基本料金部分
- 生命保険の保険料
- 損害保険の保険料
- 教育費(学校などでかかる費用、給食費、習い事の月謝など)
- 小遣い
- 車関連費(車のローン、駐車場代)
- その他のローン
- 定期購入しているもの(サプリメント、使い捨てコンタクトレンズなど)
- 定期支払いしているもの(ジムの月会費、スマートフォンアプリの月額課金など)
この中でも特に手っ取り早いのが、「通信費(携帯電話、スマートフォン、インターネットなど)の基本料金部分」です。
通信費については、例えばキャリアの携帯電話を解約して格安スマホにするなどで実現が可能です。
例えば、格安スマホにすることで、毎月5,000円の削減に成功するとします。
海外FX業者であれば、入金100%ボーナスで10,000円の証拠金としてトレードが可能になります。
10,000円あれば、0.1ロットの注文が可能で、日々10pipsの利益を獲得できれば1ヶ月(20日)で20,000円まで増やすことができます。
元資金から計算すると、資産が4倍になるということです。
つまり、ハイレバレッジトレードが可能な海外FXであれば、5,000円の持つ意味は大きなものなのです。
これを機に、固定費を見直してみてはいかがでしょうか?
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